ダルビッシュ有8回1失点の好投で6勝目 パドレスは首位ドジャースとゲーム差なしに

【パドレス4-1カブス】@リグリー・フィールド

 パドレスはカブスからの移籍後初めてのリグリー・フィールドでの登板となったダルビッシュ有が8回107球を投げて被安打5、奪三振7、無四球、失点1という好投を披露。6連敗中のカブスを4対1で破り、地区首位ドジャースとのゲーム差がなくなった(勝率の差で首位ドジャース、2位パドレスは変わらず)。ダルビッシュは6勝目(3敗、防御率3.35)、2番手のテイラー・ロジャースが19セーブ目をマーク。カブス2番手のロワン・ウィックに2敗目(1勝)が記録された。

 悪天候で1時間25分も試合開始が遅れるなか、初回に二死1・3塁のピンチを招き、2回裏にはヤン・ゴームスに3号先制ソロを浴びたダルビッシュだったが、そこからの修正力は見事だった。3回裏と4回裏を三者凡退に抑えると、続く2イニングは走者を出しながらも無失点。7回裏は再び三者凡退に抑え、味方打線が3点を勝ち越した直後の8回裏は二死から連打で1・3塁のピンチとなったが、イアン・ハップを空振り三振に仕留めて今季最長の8イニングを投げ抜いた。

 パドレス打線は先制された直後の3回表にジェイク・クロネンワースのタイムリーで同点とし、8回表無死1・3塁のチャンスで主砲マニー・マチャドが勝ち越しタイムリー。一死2・3塁からエリック・ホズマーがタイムリー二塁打を放ち、勝利を決定づける2点を追加した。開幕62試合で38勝24敗は球団史上最高という好スタート。一時は4ゲーム差をつけられた首位ドジャースにようやく追いついた。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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