オリオールズ1点差で逃げ切り ブルージェイズ・菊池雄星は5回途中4失点で3敗目、防御率4.80

【オリオールズ6-5ブルージェイズ】@ロジャース・センター

 オリオールズは3対3の同点で迎えた5回表にオースティン・ヘイズがブルージェイズ先発の菊池雄星から8号ソロを放ち、勝ち越しに成功。その後、6対3とリードを広げ、1点差まで追い上げられたものの、6対5で逃げ切った。オリオールズ先発のジョーダン・ライルズが4勝目(5敗)、5番手のホルヘ・ロペスが9セーブ目をマーク。5回途中5安打4失点の菊池には3敗目(2勝、防御率4.80)が記録された。

 3回表にライアン・マウントキャッスルの10号2ランで先制したオリオールズは、1点を返された直後の4回表にロビンソン・チリノスのタイムリー二塁打で1点を追加。4回裏にマット・チャップマンの8号2ランで同点とされたが、5回表先頭のヘイズが8号勝ち越しソロを放って菊池をノックアウトし、さらに一死3塁からタイラー・ネビンの犠飛で5点目を奪った。6回表にはセドリック・マリンズのタイムリーで6点目。6回裏、8回裏とブルージェイズの有望株ガブリエル・モレノのタイムリーで1点ずつを返されたが、6対5で勝利した。

 菊池は1回表二死1・2塁のピンチを無失点で切り抜け、2回表は打者3人で抑えたが、3回表の先頭打者に四球を与えると、二死後にマウントキャッスルに10号先制2ランを被弾。4回表にも四球絡みで1点を奪われ、同点に追いついてもらった直後、5回表先頭のヘイズに8号勝ち越しソロを浴びたところでマウンドを降りた。5回途中まで68球を投げて被安打5(被本塁打2)、奪三振4、与四球4、失点4という不甲斐ないピッチング。柳賢振(リュ・ヒョンジン)が左肘の手術で今季絶望となっており、菊池には奮起が求められる。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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