ホワイトソックスが13得点で大勝 タイガース・クレメンスはメジャー初登板

【ホワイトソックス13-0タイガース】@コメリカ・パーク

 ホワイトソックスは初回にヨアン・モンカダの3号3ランで先制すると、その後も打線が止まらず22安打13得点。投げては2番手のデービス・マーティンが5回1/3を無失点に抑えメジャー初勝利をマークした。タイガースは7回からハロルド・カストロ、コディ・クレメンス、タッカー・バーンハートと3人の野手が登板する苦しい展開となった。

 「9番・三塁」でスタメン出場したクレメンスは、11点差で迎えた8回にメジャー初登板。先頭のホセ・アブレイユにいきなり二塁打を浴びると、モンカダのタイムリーで1点を許す。しかし、続くアダム・エンゲルを内野フライに打ち取ると、セビー・ザバラの大飛球をキャッチしたレフトのオースティン・メドウズのファインプレーにも助けられ追加点は与えず、1回失点1、被安打3の内容で役目を終えて9回はレフトの守備についた。

 サイヤング賞7度受賞の父ロジャーは速球が武器の名投手だが、A.J.ヒンチ監督からの「なるべく遅いボールを投げるように」とのアドバイスもありこの日クレメンスが記録した球速は最速49.7マイル(約80km/h)と父の半分ほど。それでもメドウズのファインプレーの際には笑顔を見せるなど、父が活躍したメジャーのマウンドを楽しんだようだ。

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