ヤンキースがレイズに連勝 防御率1点台左腕対決はコルテスに軍配

 ヤンキースは初回にアーロン・ジャッジの25号ソロで先制すると、5回裏にはカイル・ヒガシオカの3号3ランで4対0とリード。レイズも6回表にマニュエル・マーゴのタイムリー二塁打、8回表にはチェ・ジマンとレネ・ピントの連続タイムリーで1点差に迫ったが反撃はここまで。4対3でヤンキースが勝利し連勝を6に伸ばした。ヤンキース先発のネストル・コルテスが5回1/3を1失点で6勝目(2敗)、5番手で登板したクローザーのクレイ・ホームズが11セーブ目を記録している。

 試合前の時点でともに防御率1点台だったコルテスとシェーン・マクラナハンのサウスポー対決はコルテスに軍配が上がった。コルテスは球数を要したものの丁寧な投球でレイズ打線を3安打1失点に抑える好投。1、2回は二死から四球でランナーを許すが後続を断ち、3回表はヤンディ・ディアスの二塁打でピンチを迎えるもハロルド・ラミレスを内野フライ、マニュエル・マーゴを三振に抑えここも得点を許さず。4、5回を三者凡退に切って迎えた6回に1点を与え、なおも二死1、2塁という場面で降板となったが、2番手のワンディ・ペラルタが内野ゴロで切り抜けた。

 レイズ先発のマクラナハンも6回を投げ切って自責1、奪三振7と素晴らしいピッチングだったが、5回裏にエラーで出したランナーをホームランで返してしまった場面が悔やまれる。ホームランを放ったヒガシオカの前打者アイザイア・カイナーファレファを敬遠しており、采配も裏目に出た。これでレイズはアメリカン・リーグ東部地区で首位のヤンキースと11ゲーム差の3位。直接対決も2勝4敗と負け越しており、3年連続の地区優勝を目指すためにもなんとか巻き返していきたいところだ。

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