なぜレバンドフスキはプレミアに行きたがらない?元代理人が理由明かす「雨が多いから」

 ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキの元代理人が、プレミアリーグ移籍を回避する理由を明かした。

退団希望のレバンドフスキ、シーズン終盤にナーゲルスマン監督との衝突が発覚

 34歳レバンドフスキは、今夏バイエルン・ミュンヘン退団を公に表明。バルセロナが筆頭候補に挙がっており、連日に渡り多くの噂が飛び交っている。そんな中、2018年までレバンドフスキの代理人を務めたツェザリー・クシャルスキ氏は、プレミアリーグのクラブ移籍の報道があまりされない理由に見解を示した。

「イングランドは雨が多いからって、ロベルトはいつも子供じみた説明をしていたよ。だが本当の理由は、ドイツにいる時ほど効率的に仕事ができないと思ったからだろう。ロベルトはそれを本当に恐れていたよ。パリ・サンジェルマン?ロベルトの奥さんがパリに行きたがらないんだ。昔はPSGと交渉することすら許されなかったよ。まぁ、今は変わったかも知れないけどね」。

 Photo Marvin Ibo Guengoer – GES Sportfoto

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この記事を書いた人

学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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