パドレスがカブス4連戦をスイープ ドジャースを抜き地区首位浮上

 パドレスは1回裏に先頭打者クリストファー・モレルの2試合連続となる5号ソロで先制を許したが、直後の2回表にホームランなどで3点を奪い逆転。2回裏にも1点を失ったものの、小刻みに加点し逃げ切った。3回以降安定した投球を見せたパドレス先発のジョー・マスグローブは7回被安打5、与四球1、奪三振9、失点2の好投で無傷の8勝目をマークし、3番手のテイラー・ロジャースは両リーグトップの20セーブ目を記録。カブス先発のマット・スウォーマーに2敗目(1勝)が記録された。

 先制を許したパドレスは2回表にノマー・マザーラの1号2ランで逆転すると、二死1・2塁のチャンスでジェイク・クロネンワースがタイムリー二塁打を放ちこの回3得点。2回裏にアンドレルトン・シモンズのタイムリーで1点差に迫られたが、4回表にマニー・マチャドのタイムリー、5回表にオースティン・ノラの犠牲フライ、8回表にはジュリクソン・プロファーの8号ソロと効果的に加点。最後はロジャースが内野ゴロの間に1点を許したものの試合を締めて6対4で勝利し、移動日で試合のないドジャースを抜いて0.5ゲーム差でナショナル・リーグ西部地区の首位に立った。

 パドレスが6月に単独で地区首位に立つのは90勝で地区2位だった2010年以来。今季は主砲のフェルナンド・タティスJr.を欠いた状態でも安定した戦いを見せており、復帰時期は未定だがタティスが万全の状態で合流すれば2006年以来の地区優勝も夢ではないだろう。

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