ミランがマルセロに熱視線 年棒4億円のオファー拒否も交渉継続

　ACミランは今夏の移籍市場で、レアル・マドリードを退団したマルセロを狙っているようだ。

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　ロベルト・カルロス氏が「マルセロはあと４〜５年は試合に出られる」と太鼓判を押したように、マルセロにはヨーロッパを始め世界中のクラブがマルセロに興味を示している。中でもミランが最有力候補に挙げられており、先日マルセロがレアルで受け取っていた年棒600万ユーロ（約8億3000万円）の半分に相当する300万ユーロ（約4億1500万円）のオファーを提示。この提案はマルセロが断ったものの、ミランは引き続き取引を続ける方針だとスペイン紙『アス』は伝えている。一方でマルセイユも強い関心を抱いているようで、今夏に激しい争奪戦が繰り広げられそうだ。

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