メッツがマーリンズに快勝 11度目の完封勝利はヤンキースと並んで今季メジャー最多タイ

【マーリンズ0-6メッツ】@シティ・フィールド

 ナショナル・リーグ最高勝率を誇るメッツは先発のデービッド・ピーターソンが6回途中無失点の好投を見せるなど、4人の投手が合計10個の三振を奪って完封リレー。マーリンズを6対0で破り、4連戦を3勝1敗の勝ち越しで終えた。今季11度目の完封勝利はヤンキースと並んでメジャー最多タイであり、ピーターソンは4勝目(1敗)をマーク。マーリンズ先発のトレバー・ロジャースに6敗目(3勝)が記録された。

 妻が出産間近となっていたピーターソンだが、「球場に来たからには試合が全てさ」と集中力を欠くことはなかった。6回途中まで100球を投げて6本のヒットを打たれたものの、奪三振7、与四球2で無失点のままリリーフ陣にバトンタッチ。バック・ショウォルター監督は「長いシーズンを戦い抜くには7~9人の先発投手が必要」と話しているが、ジェイコブ・デグロムとマックス・シャーザーの両エースを故障で欠くなかで、ピーターソンのような存在がチームの快進撃を支えているのは間違いない。

 メッツは初回にマーク・キャナの押し出し四球で1点を先制し、4回裏にはエドゥアルド・エスコバーの犠飛とロジャースの暴投で2点を追加。5回裏にピート・アロンソの犠飛でさらにリードを広げ、8回裏にはエスコバーの2点タイムリーでダメ押しした。タイムリーは1本だけだったが、チャンスを確実に得点につなげて6得点。再三のチャンスを生かせなかったマーリンズとは対照的だった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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