パイレーツがカブスに大勝 今季初昇格の有望株遊撃手オニール・クルーズが走攻守に躍動

【カブス1-12パイレーツ】@PNCパーク

 パイレーツは今季初昇格の有望株オニール・クルーズが「6番・遊撃」でスタメン出場して走攻守に躍動。5打数2安打4打点の活躍を見せ、チームを12対1の大勝に導いた。パイレーツ先発のJT・ブルベイカーは6回105球を投げて被安打5、奪三振5、与四球3、無失点の好投で今季初勝利(7敗)をマーク。カブス先発のケイレブ・キリアンは3回途中3安打7失点(自責点5)で降板し、2敗目(0勝)を喫した。

 パイレーツは2回裏にブライ・マドリスのタイムリーなどで3点を先制。3回裏にはクルーズの3点タイムリー二塁打などで4点を追加し、キリアンをノックアウトした。7回表にイアン・ハップのタイムリーで1点を返されたが、7回裏にはダニエル・ボーグルバックとタイラー・ハイネマンのタイムリー二塁打などで一挙5得点。このイニングはクルーズもタイムリーを放っており、有望株クルーズの今季デビュー戦は5打数2安打4打点の大活躍だった。

 身長201センチの大型遊撃手として期待されるクルーズは走攻守すべての面でスケールの大きさを発揮。打っては112.9マイル(約181.7キロ)の打球を放ち、守っては96.7マイル(155.6キロ=内野手で今季メジャー最速)の送球を見せ、走っては秒速31.5フィート(9.6メートル)のスプリントスピードを披露した。今季マイナーで苦戦してメジャー昇格が遅れたが、今後の活躍が非常に楽しみな逸材だ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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