現役引退からわずか17日…テベスがロサリオ・セントラル監督に就任

 元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスは、現役引退から17日後に監督就任が決定した。

38歳テベスが現役引退を発表…父親の死が大きな決め手に「1番のファンを失った」

 テベスはアルゼンチンのプリメーラ・ディビシオンに所属するロサリオ・セントラル監督に1年契約で就任。6月4日に現役引退を発表してからわずか17日に監督キャリアをスタートさせ、ロサリオは「世界で最も情熱的なクラブにテベスを迎える」とアナウンスした。テベスの初陣は6月24日のリーグ第5節ヒムナシア・ラ・プラタ戦を予定しており、コーチには兄弟やホッケーのコーチを招聘するようだ。

 2001年にボカ・ジュニアーズでキャリアをスタートさせたテベスは、2006年から2013年までプレミアリーグでプレーし、2009年にはマンチェスター・ユナイテッドからマンチェスター・シティに禁断の移籍を経験。近年は古巣ボカでピッチに立っていたが、昨年初めにコロナウイルスの合併症で父親を亡くした事が転機となり、「1番のファンを失って、プレーを辞めようと思った」と語り現役引退を決断した。

Photo Marcelo Endelli

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学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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