ベイルが母国ウェールズに帰還 カーディフと短期契約を決断か

 レアル・マドリードを退団したガレス・ベイルは、母国ウェールズのカーディフ・シティに加入するかも知れない。

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 スペイン紙『アス』によると、ベイルは水曜にカーディフの練習場を訪れ、スティーブ・モリソン監督が話し合いを行った模様。代理人も契約に関してクラブと交渉を進めており、ベイルは近日中に決断を下すと報じている。ベイルはウェールズ代表で62年ぶりにFIFAワールドカップ出場を決め、11月の同大会に向けてフォームと体力の維持が最優先事項に。ウェールズサッカー協会(FAW)で理学療法セッションを受け、その後カーディフの練習場を訪れ選手たちを驚かせたようだ。ベイルはメジャーリーグサッカー(MLS)のDCユナイテッドやトッテナム・ホットスパー復帰も囁かれていたが、本人は噂を否定している。

Photo Visionhaus

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学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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