カージナルスが同率首位をキープ “モリーナの後継者”ヘレーラが決勝犠飛、マイコラス6回1失点の好投

【カブス3-5カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

 カージナルスは3対3の同点に追いつかれた直後の8回裏に新人イバン・ヘレーラの犠飛とトミー・エドマンのタイムリーで勝ち越しに成功。5対3でカブスを破り、ブルージェイズに勝利したブリュワーズと並んでナショナル・リーグ中部地区の同率首位をキープした。カージナルス3番手のライアン・ヘルスリーが3勝目(0敗)をマーク。カブス4番手のマーク・ライターJr.に2敗目(1勝)が記録された。

 1回裏に新人ブレンダン・ドノバンのタイムリーで2点を先制したカージナルスは、先発のマイルズ・マイコラスが5回表にアルフォンゾ・リバスの犠飛で1点を失ったものの、6回96球を投げて被安打4、奪三振9、与四球1、失点1と安定したピッチング。6回裏にはディラン・カールソンのタイムリー二塁打で3点目を奪った。ところが、8回表に2番手のジオバニー・ガイエゴスがラファエル・オルテガに4号同点2ランを被弾。しかし、8回裏一死から1・3塁のチャンスを作り、ヘレーラの犠飛とエドマンのタイムリーで2点を奪って勝利した。

 チームを勝利に導く決勝犠飛を放ったヘレーラはこれがメジャー初打点。名捕手ヤディアー・モリーナの後継者として期待されているパナマ出身の22歳で、5月24日(現地時間)にメジャーデビューしたばかりの有望株である。今季マイナーAAA級メンフィスでは30試合に出場して打率.291、出塁率.388、OPS.824をマーク。メジャーでは7打席で無安打(犠打1、犠飛1)に終わっており、次はメジャー初安打が目標となりそうだ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

目次
閉じる