フィリーズがシュワーバー弾で逆転勝利 パドレス・ダルビッシュ有は6回3失点も8勝目ならず

【フィリーズ8-5パドレス】@ペトコ・パーク

 フィリーズは3対5と2点ビハインドで迎えた7回表にカイル・シュワーバーが21号3ランを放ち、逆転に成功。8回表と9回表にも1点ずつを追加し、パドレスを8対5で破って敵地ペトコ・パークでの4連戦を3勝1敗で勝ち越した。フィリーズ2番手のニック・ネルソンが2勝目(1敗)、5番手のアンドリュー・ベラッティがメジャー初セーブをマーク。パドレス2番手のナビル・クリスマットは今季初黒星(4勝)を喫した。

 1点を先制された直後の2回表にブライソン・ストットのタイムリーとシュワーバーのタイムリー二塁打でリードを奪ったフィリーズだったが、先発のカイル・ギブソンが踏ん張れず、3回裏にオースティン・ノラとC・J・エイブラムスにそれぞれ2点タイムリー二塁打を浴びて4失点。3点のビハインドを背負う展開となった。しかし、5回表にニック・カステヤノスのタイムリーで1点を返すと、7回表にはシュワーバーがクリスマットから21号逆転3ラン。ブライス・ハーパーを左手親指の骨折で欠くことになったフィリーズが鮮やかな逆転勝利を収めた。

 パドレス先発のダルビッシュ有は初回に二死1・2塁のピンチを招きながらも無失点。2回表は3本のヒットを許し、2点を失った。続く2イニングは無失点に抑えたが、5回表は二死からチャンスを作られ、カステヤノスのタイムリーで3失点目。6回表は三者凡退に抑え、8勝目の権利を持ってマウンドを降りたが、チームが逆転負けを喫したため、白星を手にすることはできなかった。6回102球を投げて被安打7、奪三振9、与四球1、失点3という投球内容で今季の防御率は3.26となっている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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