バルセロナが約380億円のキャピタルゲイン ラ・リーガのTV放映権10%を売却

 バルセロナは6月30日に、大手投資会社「シックス・ストリート」にテレビ放映権10%の売却で合意に至った。

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 ジョアン・ラポルタ会長はラ・リーガのテレビ放映権10%を、向こう25年間「シックス・ストリート」に売却したと発表。「シックス・ストリート」は2億750万ユーロ(約294億円)を最初に支払い、2021-22シーズンは2億6700万ユーロ(約378億円)のキャピタルゲインを得たようだ。バルサは先月行われたクラブ会員のミーティングで、リーガのテレビ放映権の最大25%を1人または複数の投資家に売却する事で合意。また資金調達のため、ライセンスと商品を扱うバルサ・ライセンシング&マーチャンダイジング(BLM)部門の49.9%の売却も承認していた。

 ラ・リーガのテレビ放映権売却に、ラポルタ会長は「私たちは経済的なメンバーを活性化し、クラブの財政基盤を強化するために、忍耐強く、持続可能で、効率的な戦略を実行している」と言及。「シックスストリートは、サッカーの実績であるサポーターであり、世界のスポーツとメディアに渡る経験豊富な投資家であり、わたしたちの運営管理に大きな知識と資源を提供してくれるパートナーだ」と経緯を説明した。

Photo Eric Alonso

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学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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