6月の各賞受賞者が決定 防御率1.52&OPS.973のエンゼルス・大谷翔平は月間MVP受賞ならず

 日本時間7月3日、6月の各賞受賞者が発表され、大谷翔平(エンゼルス)は自身3度目の月間MVPを逃した。月間最優秀選手はアメリカン・リーグがヨーダン・アルバレス(アストロズ)、ナショナル・リーグがカイル・シュワーバー(フィリーズ)。月間最優秀投手はディラン・シース(ホワイトソックス)とサンディ・アルカンタラ(マーリンズ)、月間最優秀新人はフリオ・ロドリゲス(マリナーズ)とマイケル・ハリス2世(ブレーブス)、月間最優秀リリーバーはエマニュエル・クラセ(ガーディアンズ)とエドウィン・ディアス(メッツ)が受賞した。

 アルバレスは23試合に出場して打率.418、9本塁打、28打点、OPS1.345をマーク。2019年に月間最優秀新人を3度受賞しているが、月間最優秀選手に選ばれるのは今回が初めてである。

 シュワーバーは27試合に出場して打率.272、12本塁打、27打点、OPS1.065をマーク。6月に非常に強く、昨年に続いて2年連続で6月の受賞となった。

 シースは5試合に先発して27回1/3を投げ、2勝1敗、防御率0.33、45奪三振をマーク。10失点を喫したが、自責点はソロ本塁打による1点のみだった。

 アルカンタラは6試合に先発して47回2/3を投げ、3勝1敗、防御率1.89、34奪三振をマーク。すべての登板で7イニング以上を投げ、10試合連続7イニング以上を継続中だ。

 ロドリゲスは29試合に出場して打率.280、7本塁打、16打点、5盗塁、OPS.903をマーク。OPS.866の5月からさらに成績を向上させ、2カ月連続の受賞となった。

 ハリス2世は27試合に出場して打率.347、4本塁打、16打点、4盗塁、OPS.945をマーク。正中堅手に定着し、攻守にわたる活躍でチームの快進撃を支えた。

 クラセは15試合に登板して15イニングを投げ、1勝0敗11セーブ、防御率0.00、16奪三振をマーク。15イニングでわずか7安打しか許さず、無四球無失点とほぼ完璧なパフォーマンスだった。

 ディアスは10試合に登板して9回2/3を投げ、0勝0敗5セーブ、防御率0.93、21奪三振をマーク。奪三振率19.55という驚異的な数字を記録した。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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