マリナーズの超有望株・ロドリゲスとフィリーズ・ホスキンスが13週目の週間MVPに選出

 日本時間7月6日、メジャーリーグ機構は2022年レギュラーシーズン13週目の週間MVPを発表し、アメリカン・リーグは有望株フリオ・ロドリゲス(マリナーズ)、ナショナル・リーグはリーズ・ホスキンス(フィリーズ)が選出された。2カ月連続で月間最優秀新人に選ばれているロドリゲスは初受賞で、マリナーズからの選出はタイ・フランスに続いて今季2人目。一方のホスキンスも初受賞で、フィリーズからの選出もブライス・ハーパーに続いて今季2人目となった。

 21歳のロドリゲスは7試合に出場して打率.360(25打数9安打)、2二塁打、1三塁打、3本塁打、6打点、1盗塁、出塁率.393、長打率.880、OPS1.273の好成績をマーク。通算81試合目の出場で15本塁打&20盗塁に到達したが、これはメジャー史上最速のスピード記録だった。また、オールスター・ブレイクまでに15本塁打&20盗塁を記録するのは球団史上3人目。21歳以下でこれを達成した選手は、メジャーの長い歴史をさかのぼっても他に2013年のマイク・トラウトしかいない。現在は8試合連続安打を継続しており、同期間中に4本塁打を量産。日々メジャーへの適応を見せており、始まったばかりの「J・ロッド・ショー」は今後さらに勢いを増していきそうだ。

 29歳のホスキンスは6試合に出場して打率.421(19打数8安打)、2二塁打、4本塁打、5打点、出塁率.520、長打率1.158、OPS1.678の好成績をマーク。日本時間6月30日のブレーブス戦から今季2度目の3試合連続アーチを記録し、直近5試合で4本塁打と量産体制に入りつつある。日本時間6月6日の時点で打率.216と低迷していたが、それ以降の26試合は打率.344、9本塁打、OPS1.173と絶好調。同期間中の長打率.731はメジャートップの数字である。なお、今季ここまで35長打、40得点、40四球をクリアしているのはホスキンスを含めてメジャー全体で5人だけとなっている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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