通算684本塁打の42歳・プホルスがホームラン・ダービー出場へ 大会史上最高齢の出場者に

「ジ・アスレチック」でカージナルスを担当するケイティ・ウー記者によると、42歳の大ベテラン、アルバート・プホルス(カージナルス)がホームラン・ダービーに出場する意向を固めたようだ。複数の関係者から入手した情報として伝えている。プホルスは今年から新設されたコミッショナーの選考による「特別枠」で7年ぶり11度目のオールスター・ゲーム出場が決定。ホームラン・ダービーには過去4度出場しているが、優勝経験はなく、どんなパフォーマンスを見せるか大きな注目が集まりそうだ。

 プホルスは「特別枠」でアメリカン・リーグのミゲル・カブレラ(タイガース)とともにオールスター・ゲーム出場が決定。ホームラン・ダービーには2003年、2007年、2009年、2015年と4度の出場経験があり、2003年は準優勝、それ以降の3度はいずれも準決勝敗退だった。今年のホームラン・ダービーは日本時間7月19日にドジャー・スタジアムで行われるが、プホルスは昨季途中にエンゼルスを解雇されたあと、ドジャースでプレー。そのドジャースの本拠地でキャリア最後のホームラン・ダービーに挑むことになった。

 今季のプホルスは実に11年ぶりのカージナルス復帰を果たし、ここまで48試合に出場して打率.215、5本塁打、19打点、OPS.672を記録。通算本塁打数を684本に伸ばし、これはバリー・ボンズ、ハンク・アーロン、ベーブ・ルース、アレックス・ロドリゲスに次ぐ歴代5位の大記録である。日本時間7月11日に行われたフィリーズ戦では通算684号アーチを含む4打数3安打1打点の活躍を見せ、チームの勝利に貢献した。

 なお、今年のホームラン・ダービーには史上初の3連覇を目指すピート・アロンソ(メッツ)と自身2度目の出場となるロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)がすでに出場を表明している。プホルスは42歳での出場となるが、これは2004年に39歳で出場したボンズとラファエル・パルメイロを上回る大会史上最高齢記録となる。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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