10選手がワクチン未接種でカナダ入国不可のロイヤルズ 若手の活躍でブルージェイズとの接戦制す

【ロイヤルズ3-1ブルージェイズ】@ロジャース・センター

 ロイヤルズはワクチン未接種の10選手がカナダ入国不可となり、ロースターを大幅に入れ替える事態となったが、代役としてロースター入りした若手選手たちが奮闘。ブルージェイズとの接戦を制し、3対1で勝利した。メジャー初先発となったアンヘル・セルパは5回4安打1失点の好投で2勝目(0敗)、4番手のスコット・バーロウは16セーブ目をマーク。ブルージェイズ先発のケビン・ゴーズマンは6回7安打2失点で7敗目(6勝)を喫した。

 両軍無得点の状況が続くなか、ロイヤルズは5回表にエドワード・オリバレスが先制タイムリー。さらに有望株ボビー・ウィットJr.に13号ソロが飛び出し、2点のリードを奪った。5回裏にマット・チャップマンの14号ソロで1点を返され、1点差ゲームとなったが、9回表にメジャー初昇格のネイト・イートンがメジャー初安打となる1号ソロを放ち、貴重な追加点を手に入れた。9回裏はクローザーのバーロウが無失点に抑え、3対1で逃げ切り。多くの主力を欠くロイヤルズがポストシーズン進出を狙うブルージェイズを撃破した。

 カナダ入国不可のため制限リストに登録されたのはウィット・メリフィールド、ハンター・ドージャー、アンドリュー・ベニンテンディ、マイケル・A・テイラー、カイル・イズベル、MJ・メレンデス、キャム・ギャラガー、ブラッド・ケラー、ブレイディ・シンガー、ディラン・コールマンの10選手。その穴埋めとしてニック・プラット、マイケル・ガルシア、マイケル・マッシー、セバスチャン・リベロ、フレディ・ファーミン、ブリュワー・ヒックレン、イートン、セルパの8選手がメジャーへ昇格し、今日の試合に臨んだ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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