両リーグのシーズンMVP最有力候補 ジャッジとゴールドシュミットが週間MVPを受賞

 日本時間7月26日、メジャーリーグ機構は後半戦1週目の週間MVPを発表し、両リーグのシーズンMVP最有力候補と目されているアーロン・ジャッジ(ヤンキース)とポール・ゴールドシュミット(カージナルス)が選出された。ジャッジはキャリア通算5度目の受賞となり、ヤンキースからはマット・カーペンターに続いて今季2人目の選出。一方、ゴールドシュミットは今季2度目、キャリア通算5度目の受賞となり、カージナルスからはノーラン・アレナドも含めて今季3度目(2人目)の選出となった。

 30歳のジャッジは5試合に出場して打率.474(19打数9安打)、2二塁打、4本塁打、11打点、出塁率.565、長打率1.211、OPS1.776の好成績をマーク。日本時間7月23日のオリオールズ戦で今季8度目の1試合複数本塁打を記録したが、これは1927年ベーブ・ルース、1961年ミッキー・マントル、2007年アレックス・ロドリゲス、2019年グレイバー・トーレスに並ぶシーズン球団タイ記録となった。また、翌日の試合ではキャリア通算5度目となる1試合4安打をマーク。今季ここまで94試合に出場して37本塁打と自己最多タイの9盗塁を記録しているが、94試合で37本塁打と9盗塁を記録するのは1921年ルース、1969年レジー・ジャクソン、1998年ケン・グリフィーJr.に次ぐメジャー史上4人目の快挙となった。

 34歳のゴールドシュミットは3試合に出場して打率.462(13打数6安打)、4本塁打、7打点、出塁率.500、長打率1.385、OPS1.885の好成績をマーク。前半戦の最終戦で通算300本塁打を達成したばかりだが、日本時間7月24日のレッズ戦では通算1000打点の大台にも到達した。前半戦の最終戦から4試合連続で複数安打と複数打点を記録しており、オールスター・ゲームを含めると5試合連続本塁打を継続中。前半戦からの打撃好調を維持し、出塁率.417はメジャー1位、打率.335と長打率.619はリーグ1位の数字となっており、93試合に出場した時点で115安打以上かつOPS1.000以上をマークするのはチームでは自身2度目のシーズンMVPに輝いた2008年アルバート・プホルス以来となっている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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