ジャッジの39号アーチでヤンキースが劇的なサヨナラ勝ち ベニンテンディ新天地デビューも無安打

【ロイヤルズ0-1xヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

 ヤンキースは両軍無得点で迎えた9回裏一死走者なしの場面で、主砲アーロン・ジャッジがロイヤルズ3番手のスコット・バーロウから39号ソロを放ち、1対0で劇的なサヨナラ勝ち。アンドリュー・ベニンテンディが新天地デビューを果たした一戦を勝利で飾った。ヤンキース3番手のクレイ・ホームズは5勝目(1敗)をマーク。ジャッジに痛恨の一発を浴びたバーロウには3敗目(4勝)が記録された。

 先発のジェイムソン・タイオンが6回4安打無失点の好投を見せたヤンキース。ところが、ロイヤルズ先発のブレイディ・シンガーの前に10個の三振を喫するなど、7回までわずか1安打に封じられ、なかなか得点を奪えなかった。8回裏の攻撃もロイヤルズ2番手のディラン・コールマンの前に三者凡退に終わったが、9回裏一死走者なしの場面で打席に入ったジャッジが初球のフォーシームを捉え、センターへの39号サヨナラアーチ。MVPレースの先頭を走る主砲の一発で劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

 トレードでロイヤルズからヤンキースに移籍してきたばかりのベニンテンディは「1番・レフト」でスタメン出場。見逃し三振、ピッチャーゴロ、セカンドゴロ、レフトへのファウルフライで4打数ノーヒットに終わり、移籍後初安打は次戦以降に持ち越しとなった。三振が多い長距離砲が並ぶヤンキース打線において、貴重なコンタクトヒッターであるだけに、今季ここまで打率.316をマークしている実力の発揮が待たれるところだ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

目次
閉じる