両リーグのMVP争いはジャッジとゴールドシュミットがリード エンゼルス・大谷翔平はアの2番手

 日本時間8月5日、メジャーリーグ公式サイトは43人の記者による最新のMVP投票の結果を公開した。前回に引き続いてアメリカン・リーグはアーロン・ジャッジ(ヤンキース)、ナショナル・リーグはポール・ゴールドシュミット(カージナルス)が圧倒的な支持を得てトップ。この投票は今季ここまでのパフォーマンスだけでなく、レギュラーシーズンの残り試合がどうなるかという点も踏まえて行われており、1位票5ポイント、2位票4ポイント、3位票3ポイント、4位票2ポイント、5位票1ポイントという形で集計されている。

 ジャッジは43人中37人の記者から1位票を獲得。直近17試合で打率.397、13本塁打という猛打を見せ、43本塁打、93打点、長打率.676、261塁打と各部門でメジャートップの数字を残している。ロジャー・マリスが1961年にマークしたシーズン61本塁打のリーグ記録&球団記録を更新する可能性もあり、現時点ではシーズン66本塁打ペースとなっている。

 ア・リーグの2位に入った大谷翔平(エンゼルス)は6人の記者から1位票を獲得。つまり、ジャッジに1位票を投じなかった記者全員が大谷を1位に選んだことになる。3位はヨーダン・アルバレス(アストロズ)、4位はホセ・ラミレス(ガーディアンズ)、5位はラファエル・デバース(レッドソックス)と好成績を残している強打者たちがランクインした。

 一方、ゴールドシュミットは43人中30人の記者から1位票を獲得。リーグトップのOPS1.027をマークし、同じくMVP候補に挙げられるノーラン・アレナドとともに中部地区の首位タイに立つカージナルスを牽引している。残りの1位票はアレナドが6票、オースティン・ライリー(ブレーブス)とピート・アロンソ(メッツ)が3票、マニー・マチャド(パドレス)が1票獲得。合計ポイントの順位は2位ライリー、3位フレディ・フリーマン(ドジャース)、4位アロンソ、5位アレナドとなっている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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