オリオールズが快勝 ついにレイズを抜いてア・リーグ東部地区3位&ワイルドカード圏内に浮上!

【オリオールズ10-3レイズ】@トロピカーナ・フィールド

 オリオールズは先発のオースティン・ボースが5回までレイズ打線を無安打に封じるなど安定したピッチングを披露。打線も9番打者のホルヘ・マテオが5安打を放つなど19安打10得点で援護し、レイズに10対3で快勝してワイルドカード圏内に浮上した。6回途中3安打2失点の好投を見せたボースは3勝目(1敗)をマーク。レイズ先発のコリー・クルーバーは6回途中10安打7失点と打ち込まれ、7敗目(7勝)を喫した。

 有望株アドリー・ラッチマンの昇格以降、6割近い勝率をマークする快進撃を続けているオリオールズの強さが際立った一戦だった。初回にラッチマンの6号ソロで先制すると、2回表にマテオがタイムリー二塁打、5回表にラッチマンが犠飛を放ち、3点をリード。先発のボースが5回までレイズ打線を無安打に封じ、6回表には3本のタイムリーなどで一挙4点を追加した。ボースはランディ・アロザレーナに14号2ランを献上して6回途中3安打2失点で降板したが、打線は試合終盤にも着実に加点。10対3で快勝し、ついにレイズを抜いて地区3位&ワイルドカード圏内に浮上した。

 ラッチマン昇格時点では16勝24敗で8つの借金を抱えていたオリオールズ。しかし、球界ナンバーワン有望株の昇格とともに快進撃がスタートし、ラッチマン昇格後は43勝29敗と大きく勝ち越している。トレード・デッドラインで複数の主力選手を放出したものの、チームの勢いは陰りを見せておらず、開幕前の予想を大きく覆すポストシーズン進出が実現する可能性も十分にありそうだ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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