パイレーツ大敗 有望株オニール・クルーズが史上最速となる122.4マイルの打球を放つ

【ブレーブス14-2パイレーツ】@PNCパーク

 パイレーツは先発のミッチ・ケラーがブレーブス打線に打ち込まれ、4回途中7安打7失点で降板。8回表にも一挙7得点のビッグイニングを作られてしまい、2対14で大敗を喫して5連敗となった。ブレーブス先発のカイル・ライトはわずか73球で7イニングを投げ抜き、被安打2、奪三振8、与四球1、無失点の快投で16勝目(5敗)をマーク。4回途中でノックアウトされたケラーには10敗目(4勝)が記録された。

 パイレーツ3連戦をスイープしたブレーブスは、2回表にウィリアム・コントレラスの17号2ランで先制すると、4回表にはダンズビー・スワンソンのタイムリー二塁打などで5点を追加してケラーをノックアウト。8回表にはパイレーツのリリーフ陣を攻め、ロナルド・アクーニャJr.のタイムリー、マット・オルソンの27号グランドスラムなどで大量7点を追加して勝利を確実なものにした。

 パイレーツは9回裏に2点を返すのが精一杯だったが、この試合の最大の見せ場は3回裏に訪れた。二死1塁の場面で1番打者の有望株オニール・クルーズが打席に入り、初球を捉えてライトのフェンスに直撃する強烈なシングルヒット。スタットキャストの計測によると、発射角度は17度、打球速度は122.4マイル(約197キロ)で、弾道が低かったため、スタンドインしなかったものの、昨年8月にジャンカルロ・スタントン(ヤンキース)が記録した122.2マイルを上回る、スタットキャスト史上最速の打球となった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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