レンジャーズのナサニエル・ロウとドジャースのムーキー・ベッツが21週目の週間MVPに選出

 日本時間8月30日、メジャーリーグ機構は2022年レギュラーシーズン21週目の週間MVPを発表し、アメリカン・リーグはナサニエル・ロウ(レンジャーズ)、ナショナル・リーグはムーキー・ベッツ(ドジャース)が選出された。ロウはレイズ時代の2019年7月に続いて自身2度目の受賞。レンジャーズからの選出はコリー・シーガーに続いて今季2人目となる。一方のベッツは自身4度目の受賞だが、ドジャース移籍後では初めて。ドジャースからの選出はコディ・ベリンジャーとフレディ・フリーマン(2度)に続いて今季3人目(4度目)となった。

 27歳のロウは6試合に出場して打率.385(26打数10安打)、1三塁打、4本塁打、11打点、出塁率.407、長打率.923、OPS1.331の好成績をマーク。日本時間8月24日のロッキーズ戦から自身初の3試合連続アーチを記録し、それを含む直近7試合で5本塁打を放つなど、打撃好調を維持している。現在、4試合連続でマルチ安打&1打点以上をマークしており、これは球団史上8位タイの記録。8月に入ってから急激に調子を上げ、26試合に出場して打率.392、7本塁打、20打点、1盗塁、OPS1.103と素晴らしい成績を残している。

 29歳のベッツは6試合に出場して打率.346(26打数9安打)、3二塁打、4本塁打、7打点、1盗塁、出塁率.414、長打率.923、OPS1.337の好成績をマーク。日本時間8月27日のマーリンズ戦で1番打者として通算20度目のマルチ本塁打を達成し、メジャー新記録を樹立した。現在、5試合連続得点を記録しているが、8月は出場した24試合で得点できなかったのがわずか4試合だけ。リードオフマンとしての役割を十二分に果たし、ドジャースの快進撃を牽引している。日本時間8月27~29日のマーリンズとの3試合では打率.533(15打数8安打)、2二塁打、4本塁打、7打点、1盗塁、OPS2.000と大暴れ。3試合のスパンで8安打、4本塁打、7打点、1盗塁を記録するのは球団史上4人目の快挙となった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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