ヤンキースが打撃戦制す ジャッジは58号&59号を含む5打数4安打4打点の大暴れで三冠王に前進

【ヤンキース12-8ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

 ヤンキースは先発のゲリット・コールが2本塁打を浴びるなど5回4安打4失点とピリッとしなかったが、打線が5本塁打を含む16安打12得点と爆発。終盤にブリュワーズの反撃に遭ったものの、12対8で打撃戦を制し、ブリュワーズ3連戦の被スイープを回避した。コールは不本意なピッチングながらも12勝目(7敗)をマーク。ブリュワーズ2番手のホビー・ミルナーに3敗目(3勝)が記録された。

 初回にコルテン・ウォンの12号3ランで先制されたヤンキースは、2回表にオスワルド・カブレラの2号ソロで反撃を開始。2回裏にタイロン・テイラーの17号ソロで再び3点ビハインドとなったが、3回表にアーロン・ジャッジの58号ソロ、アンソニー・リゾの31号ソロと二者連続アーチで1点差に迫り、5回表に4点を奪って逆転に成功した。7回表にアーロン・ヒックスの7号ソロ、ジャッジの59号ソロなどで3点を追加すると、8回裏にラウディ・テレズの31号2ランで2点を返されたが、9回表にジャッジがダメ押しの2点タイムリー二塁打。9回裏にも2点を返されたものの、12対8で勝利した。

 シーズン61本塁打のリーグ記録&球団記録への挑戦が注目されているジャッジは、2本塁打を含む5打数4安打4打点の大爆発。今季59本塁打となり、リーグ記録&球団記録まであと2本に迫った。また、リーグ3位の打率は.316に上昇し、首位打者(打率.317)のルイス・アライズ(ツインズ)に急接近。本塁打記録だけでなく、三冠王も現実味を帯び始めてきた。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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