ブレーブス快勝 新人エルダーが6安打完封、オルソン先制弾 首位メッツまで1ゲーム差に接近

【ブレーブス8-0ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

 地区5連覇に向けて首位メッツを1.5ゲーム差で追う2位ブレーブスは、先発した新人右腕ブライス・エルダーがナショナルズ打線を6安打に封じ、9回106球で完封勝利。ブレーブスの新人投手による完封は32年ぶりの快挙となった。期待以上の快投を披露したエルダーは2勝目(3敗)をマーク。ナショナルズ先発のコリー・アボットは6回途中3安打5失点(自責点4)で降板し、4敗目(0勝)を喫した。

 ブレーブスは4回表にマット・オルソンの29号2ランで先制すると、5回表にはマーセル・オズナが22号ソロを放ち、3点をリードする展開に。6回表には無死1・3塁のチャンスを作ってアボットをマウンドから引きずり下ろし、オルソンの犠飛、オズナのタイムリー二塁打、オーランド・アルシアの8号2ランなどで一挙5点を追加して一気に試合を決めた。エルダーは6回裏一死満塁のピンチをサードライナー併殺打で切り抜けるなど、最後までナショナルズ打線に得点を与えず、完封勝利をマーク。延長11回の熱戦を戦った翌日だっただけに、チームを救う快投となった。

 今日の勝利によって、ブレーブスは試合がなかった首位メッツとのゲーム差を1に縮めることに成功した。日本時間10月1日からは今季最後の直接対決3連戦がスタート。この3連戦を制したチームがナショナル・リーグ東部地区を制することになるだろう。両チームともすでにポストシーズン進出は決まっているが、地区優勝とワイルドカードでは大違い。両チームが死力を尽くす、熱い3連戦となることは確実だ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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