ブルージェイズが延長10回サヨナラ勝ち ヤンキースの地区優勝とジャッジの61号アーチはお預け

【ヤンキース2-3xブルージェイズ】延長10回タイブレーク@ロジャース・センター

 ワイルドカード争い1位のブルージェイズは10回表二死満塁のピンチを無失点で切り抜けると、10回裏二死2塁からブラディミール・ゲレーロJr.のタイムリーでサヨナラ勝ち。試合がなかったレイズとのゲーム差を2.5、マリナーズとのゲーム差を3に広げた。ブルージェイズ6番手のティム・メイザが8勝目(0敗)をマーク。ヤンキース7番手のクラーク・シュミットに5敗目(5勝)が記録された。

 勝てば地区優勝が決まるヤンキースは、初回にグレイバー・トーレスの犠飛で先制し、2回表にはアイザイア・カイナーファレファが4号ソロ。早々に2点のリードを奪った。しかし、ブルージェイズは4回裏に無死満塁の大チャンスを迎え、一死後にテオスカー・ヘルナンデスが2点タイムリー二塁打を放って同点。その後は両軍とも得点を奪えず、2対2の同点のまま延長タイブレークに突入したが、10回表はブルージェイズがアーロン・ジャッジとの勝負を避けて無失点に抑え、10回裏にゲレーロJr.のタイムリーでサヨナラ勝ちを収めた。

 この結果、マジック「2」のヤンキースの地区優勝は次戦以降に持ち越し。ジャッジはライトへのヒット、四球、見逃し三振、空振り三振、申告敬遠で3打数1安打2四球に終わり、6試合連続ノーアーチでアメリカン・リーグのタイ記録となる61号アーチは今日も出なかった。打率は.314となり、リーグトップをキープしている(レッドソックスのザンダー・ボガーツは現在試合中で打率.313)。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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