今季で引退のカージナルス・モリーナがWBCプエルトリコ代表監督就任

 日本時間9月30日、プエルトリコ野球協会は、今季限りでの引退を表明しているカージナルスのヤディアー・モリーナが、2023年に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でプエルトリコ代表の監督を務めることを発表した。プエルトリコは1次ラウンドでD組に所属しており、ベネズエラ、ドミニカ共和国、イスラエルに予選から勝ち上がったチームを加えた5チームの中から勝ち上がりを目指す。

 モリーナは2006年に開催された第1回大会に23歳で出場すると、2009年、2013年、2017年と過去全大会に出場。直近2大会では連続で準優勝を果たしており、個人でも連続でベストナイン表彰を受賞するなど大会の顔ともいえる存在。過去の大会でもチームを牽引する役割を担うなどプエルトリコ代表にとってもその存在は大きく、今大会は監督に立場を変えて悲願の初優勝に挑戦する。

 メジャーリーグ公式サイトのマイケル・クレア記者によると、モリーナはこの冬ベネズエラ・プロ野球リーグに所属するチームの監督に就任し、大会で指揮をとる前に経験を積む予定となっている。プエルトリコ代表はメッツのクローザーとして充実したシーズンを送っているエドウィン・ディアスや、タイガースの内野手ハビアー・バイエスがすでに参加を表明しているほか、前回大会でアメリカ代表として優勝に貢献したカブスのマーカス・ストローマンもプエルトリコにチームを移して参加する意向を示しており、悲願達成へ着々と準備を進めている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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