プホルス歴代2位タイの通算2214打点もカージナルス本拠地最終戦敗北

【パイレーツ7-5カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

 カージナルスはレギュラーシーズン本拠地最終戦となる試合でアダム・ウェインライトとヤディアー・モリーナのバッテリーが通算328度目の先発出場も、5回途中6失点の内容で最後のコンビを勝利で飾ることができず、チームも5対7でパイレーツに敗れて連勝ストップとなった。パイレーツ2番手のチェイス・デヨングが6勝目(2敗)をマークし、6番手のデービッド・ベッドナーが19セーブ目を記録。ウェインライトは12敗目を喫している。

 ヤディアー・モリーナとアルバート・プホルスの引退セレモニーが行われたカージナルスの本拠地最終戦は、1回裏にプホルスの2点タイムリー二塁打、モリーナの犠牲フライとお互いを祝うかのような攻撃でカージナルスが3点を先制。しかし直後の2回表にパイレーツがベン・ギャメルの9号3ランで同点とすると、3回表にはミゲル・アンドゥハーの犠牲フライで勝ち越しに成功した。

 なんとか記念試合を飾りたいカージナルスも3回裏にプホルスが通算702号となる今季23号のソロホームランで同点とすると、4回裏にはポール・デヨングのタイムリー二塁打で再逆転と意地を見せる。しかしウェインライトが粘れず、5回表に4本のヒットで2点を奪われ5対6と逆転を許すと、パイレーツのリリーフ陣を攻めあぐね再びの反撃とはならず。7回表にはブライアン・レイノルズに27号ソロを許し力尽きた。

 プホルスは2安打1本塁打3打点の活躍でベーブ・ルースに並ぶ歴代2位の通算2,214打点を記録。通算成績は打率.296、3,382安打、702本塁打、OPS.917と規格外の数字を並べている。フランチャイズプレーヤーとしてプレーオフ出場12回と黄金期を支えたモリーナとともに一時代の終わりを告げる最終戦となったが、今季地区優勝を果たしたカージナルスはまだ本拠地でのプレーオフ開催を残す。最後を飾ることができなかった黄金バッテリーにも秋の舞台で再びコンビ結成の機会が回ってくる可能性は十分にあり、大ベテランのラストランに最後まで注目だ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

目次
閉じる