フィリーズが打撃戦制し3勝1敗 13年ぶりリーグ優勝に王手 明日ダルビッシュは負けられない一戦に

リーグ優勝決定シリーズ第4戦【パドレス6-10フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

 第3戦に勝利して2勝1敗と一歩リードしたフィリーズは、両軍先発が1回持たず降板(=ポストシーズン史上2度目)するという打ち合いになった第4戦を10対6で制し、対戦成績を3勝1敗として2009年以来13年ぶりのリーグ優勝に王手。一方のパドレスは後がない状況に追い込まれた。勝利投手はフィリーズ4番手のブラッド・ハンド。パドレス3番手のショーン・マナイアは5失点と打ち込まれ、敗戦投手となった。

 フィリーズは先発のベイリー・フォルターがパドレス打線に打ち込まれ、マニー・マチャドのソロ本塁打などで1回表にいきなり4失点。しかし、直後の1回裏にパドレス先発のマイク・クレビンジャーからリース・ホスキンスの2ランとブライス・ハーパーのタイムリー二塁打で3点を奪い、試合の流れを引き戻した。

 4回裏にブライソン・ストットのタイムリーで追いついたあと、5回表にハンドがフアン・ソトに勝ち越し2ランを被弾。だが、5回裏にホスキンスの2ランで追いつき、ハーパーのタイムリー二塁打、ニック・カステヤノスのタイムリーで2点のリードを奪った。

 6回裏にカイル・シュワーバー、7回裏にJ・T・リアルミュートがそれぞれソロ本塁打を放ち、2ケタ得点に到達。投手陣は6回以降、5番手のノア・シンダーガード、6番手のデービッド・ロバートソン、7番手のザック・エフリンとつなぎ、パドレスの反撃をゼロに封じた。

 明日の第5戦はダルビッシュ有(パドレス)とザック・ウィーラー(フィリーズ)が先発予定。負ければシーズンが終わる状況のなか、第1戦で敗戦投手となったダルビッシュにとって、絶対に負けられない登板となる。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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