8回裏ハーパー逆転2ラン フィリーズがパドレスを破り4勝1敗で2009年以来13年ぶりリーグ優勝

リーグ優勝決定シリーズ第5戦【パドレス3-4フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

 3勝1敗でワールドシリーズ進出に王手をかけているフィリーズは、1点ビハインドの8回裏にブライス・ハーパーが2ランを放ち、逆転に成功。4対3で勝利して4勝1敗でパドレスを破り、第6シードからの「下剋上」で2009年以来13年ぶりとなるリーグ優勝を成し遂げた。フィリーズ3番手のホセ・アルバラードが勝利投手となり、5番手のレンジャー・スアレスがセーブを記録。痛恨の被弾を喫したパドレス2番手のロベルト・スアレスが敗戦投手となった。

 パドレスがダルビッシュ有、フィリーズがザック・ウィーラーの先発で始まった一戦は、両投手の好投により緊迫した投手戦に。3回裏にフィリーズがリース・ホスキンスの2ランで先制し、ダルビッシュはポストシーズンのメジャー記録を更新する10試合連続被本塁打となった。パドレスは4回表にフアン・ソトのソロ本塁打で1点差に迫り、7回表にはフィリーズ2番手のセランソニー・ドミンゲスからジョシュ・ベルがタイムリー二塁打を放って2対2の同点。このあと、代走のホセ・アゾカーが暴投2つで生還し、リードを奪った。

 しかし、第6シードからの快進撃を見せるフィリーズの勢いは簡単に止まらなかった。3番手のアルバラードが8回表にピンチを招きながらも無失点で切り抜けると、8回裏先頭のJ・T・リアルミュートがヒットで出塁し、続くハーパーが左中間への逆転2ラン。9回表は4番手のデービッド・ロバートソンがピンチを作ったが、5番手のスアレスが1点のリードを守り抜き、地元フィラデルフィアのファンの前で3連勝して一気にワールドシリーズ進出を決めた。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

目次
閉じる