ワールドシリーズ第3戦はフィリーズが5本塁打の一発攻勢で快勝 2勝1敗で14年ぶり世界一に一歩前進

ワールドシリーズ第3戦【アストロズ0-7フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

 悪天候により1日延期されて行われたワールドシリーズ第3戦は、フィリーズ打線がアストロズ先発のランス・マカラーズJr.に5本のアーチを浴びせる一発攻勢を見せ、7対0で快勝。対戦成績を2勝1敗とし、2008年以来14年ぶりとなるワールドシリーズ制覇に一歩前進した。フィリーズ先発のレンジャー・スアレスは5回3安打無失点の好投で勝利投手。5回途中6安打7失点でノックアウトされたマカラーズJr.が敗戦投手となった。

 敵地ヒューストンでの2試合を1勝1敗で乗り切ったフィリーズは、フィラデルフィアの大観衆がムードを盛り上げるなか、1回裏にブライス・ハーパーの2ランで先制。2回裏にはアレック・ボームがワールドシリーズ通算1000号となるソロ本塁打を放ち、ブランドン・マーシュにもソロ本塁打が飛び出してリードを4点に広げた。

 3回裏と4回裏は無得点に終わったが、5回裏にはカイル・シュワーバーの2ランとリース・ホスキンスのソロ本塁打という二者連続アーチが飛び出し、さらに3点を追加。大量7点をリードして勝ちパターンのリリーバーを温存する余裕も見せ、7対0で第3戦を制した。

 アストロズは先発のマカラーズJr.が5本のアーチを浴びて7失点と大誤算。打線も1~5番がジェレミー・ペーニャの1安打のみに封じられ、わずか5安打と全く繋がらなかった。

 これでフィリーズは今年のポストシーズンに入ってホームで6戦全勝。明日の第4戦はクリスチャン・ハビアー(アストロズ)とアーロン・ノラ(フィリーズ)の先発が予定されている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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