メッシ投入から流れが一変!バルセロナが打ち合い制しリーガ6連勝!

 ラ・リーガ第22節が7日に開催し、バルセロナが敵地エスタディオ・べニート・ビジャマリンでレアル・ベティスとの一戦に臨んだ。

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 シーズン序盤の低迷が嘘のように快進撃を続けるバルサ。リオネル・メッシがベンチスタートとなった今試合では序盤に不運が訪れる。11分にロナウド・アラウホが足首を痛めて途中交代を強いられ、代わって入ったフレンキー・デヨングが急遽センターバックを務める事態に。するとロングカウンターからベティスに先制点を許して試合を折り返す。

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 流れを変えたいバルサは57分にメッシを投入すると、出場から2分後に左足シュートを沈め、頼れるエースが早速結果を残す。さらに68分には左サイドを崩してOGを誘発し、逆転に成功する。一度ベティスにスコアをタイに戻されるもののバルサの勢いは衰えず、87分にペナルティエリア内でこぼれ球を拾ったフランスコ・トリンカンが左足を一閃。3-2で打ち合いを制したバルサがリーグ6連勝を果たした。

photo – Quality Sport Images

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