リバプールOBがヴェルナーを痛烈批判「活躍していればランパード解任はなかった」
2021.02.09

リバプールOBグレアム・スーネス氏は、ティモ・ヴェルナーが活躍していればフランク・ランパード解任はなかったと語った。
ケイン早期復帰のトッテナムが4試合ぶり白星!接戦制したチェルシーはトゥヘル体制3連勝!
昨年6月に移籍金4500万ポンド(約60億円)でチェルシーに加入した24歳ヴェルナーは、今シーズンのプレミアリーグで22試合4ゴールとフォーム維持に苦戦。チームの成績も振るわず、先月ランパード監督が責任を負う形で解任となった。スーネス氏はイギリス『Skysports』で、ヴェルナーはもっとチェルシーに貢献すべきと主張している。
チェルシーがランパード監督を電撃解任!次期指揮官はトゥヘル招聘が決定的に
「チェルシーは高い技術を持つ選手がたくさんいるチームだ。何度も何度もファイナルサードに進入しているヴェルナーにはもっと多くのことを必要としている。言い方を変えればもし彼が仕事をしていれば、フランクはまだチームを指揮していただろう」。
photo – GettyImages, Sebastian Frej / MB Media