ハーランド、PK時に起きたGKボノとのやりとりを説明「大声で何か叫んでたから…」

ハーランドがGKボノとのやりとりを説明

 ボルシア・ドルトムントのアーリング・ハーランドは、UEFAチャンピオンズリーグに起きたPKでのやりとりを回顧した。

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 ハーランドはチャンピオンズリーグラウンド16のセビージャ戦に出場すると、1stレグと同様にドッペルパック(1試合2得点)を達成。チームの勝利に貢献し、自身もCLデビュー14試合で20ゴールと2位ハリー・ケインを10試合上回る大会最速記録を樹立した。

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 そんな中ハーランドは2点目のPKの際、ゴール後にセビージャGKボノに「アンラッキー!」と雄叫びを挙げた様子がカメラに収まる。挑発行為にSNSで賛否両論の意見が飛び交う中、試合後ハーランドはボノとのやりとりを説明。「最初のPKがやり直しになった時、彼は笑っていたんだ。僕に向かって叫んだのを見て“もう1点取らないといけない”と思ったんだ。この世界では普通だし彼がなんて言ったかはわからないけど、ゴールが決まってよかったよ」と伝えた。

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この記事を書いた人

学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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