堂安&奥川アベック弾でビーレフェルトが8試合ぶり白星!フランクフルトは鎌田今季4ゴール目でドローに持ち込む

堂安&奥川がアベック弾

 14日にブンデスリーガ第25節が行われ、堂安律と奥川雅也が所属するアルミニア・ビーレフェルトがバイエル・レバークーゼンと対戦。長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは、RBライプツィヒの敵地に乗り込んだ。

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バイエル・レバークーゼン vs アルミニア・ビーレフェルト
 日本人選手が共にスタメンに名を連ねたビーレフェルトは、17分にクリスティアン・ゲバウアーがクロスを送ると、堂安が左足で合わせて先制に成功する。さらにビーレフェルトは57分にカウンターを発動し、ゴール前で奥川がフリーに。相手に動きを見極め冷静に流し込み、今冬加入後初ゴールをゲットする。2-1で競り勝ったビーレフェルトが8試合ぶり勝利を手にした。

RBライプツィヒ vs アイントラハト・フランクフルト
 長谷部と鎌田が先発出場を果たしたフランクフルトは、後半開始早々46分にライプツィヒのジャスティン・クライファートにシュートを打たれると、こぼれ球をエミル・フォシュベリに決められて先制を許してしまう。追いかける立場となったフランクフルトは61分に、鎌田がリフレクションしたアンドレ・シウバのクロスに反応し、右足でうまく合わせて同点弾をゲット。劣勢だったフランクフルトが1-1でドローに持ち込んだ。

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この記事を書いた人

学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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