日本人対決は長谷部&鎌田のフランクフルトが大勝!ドルトムントはハーランド2発で辛くもドロー

日本人対決はフランクフルトが大勝

 20日にブンデスリーガ第26節が実施し、長谷部誠と鎌田大地のアイントラハト・フランクフルトが遠藤渓太のウニオン・ベルリンと激突。ボルシア・ドルトムントがケルンの敵地に乗り込んだ。

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アイントラハト・フランクフルト vs ウニオン・ベルリン
 開始7分までに両チームにゴールが生まれ打ち合いの様相を呈した一戦は、長谷部と鎌田が先発出場したフランクフルトが一歩前に出る。35分にOGで追加点を挙げ、4分後にはフィリップ・コスティッチがネットを揺らすと、41分にアンドレ・シウバがドッペルパック(1試合2得点)を達成。試合終了間際にもゴールを決め、フランクフルトが5-2でシーソーゲームを制した。

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ケルン vs ボルシア・ドルトムント
 UEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得に向け負けられないドルトムントは、開始3分にアーリング・ハーランドが電光石火の先制点をゲットする。ところがケルンの猛反撃に遭い35分にPK弾でスコアをタイに戻されると、65分にイスマイル・ヤコブスに逆転ゴールを喫してしまう。試合終了間際にハーランドがネットを揺らし、ドルトムントが2-2で辛くもドローに持ち込んだ。

Photo Alex Grimm
編集部 N

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この記事を書いた人

学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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