アルテタ、将来は古巣PSG監督も視野に「常に私の心の中にある」

アルテタが将来的なPSG指揮を示唆

 アーセナルのミケル・アルテタ監督は、将来的にパリ・サンジェルマンの指揮官を視野に入れていると語った。

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 38歳アルテタは現役時代バルセロナからPSGにレンタルで加入し、2001-02シーズンに53試合5得点を記録してUEFAインタートト・カップ優勝を経験。その後はレンジャーズ、レアル・ソシエダ、エバートンを経て、アーセナルで現役引退を発表した。そんな中アルテタは『BeIN Sports』のインタビューに応じ、パルク・デ・プランスでの日々はしっかりとした土台作りだったと振り返っている。「パリは大好きだよ。あそこにはとてもいい思い出がある。それまでバルサのBチームとCチームでプレーしていたからね。プロとしての最初のクラブだった。クラブは常に私のここにある。でも今は、やるべきことがたくさんあるんだ」。

Photo Marc Atkins
編集部 N

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学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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