ロリスの移籍先にマンUが浮上 トッテナムがヘンダーソンとの電撃トレードを画策

ロリスの移籍先にマンUが浮上

 トッテナム・ホットスパーのユーゴ・ロリスは、キャリア最後の挑戦のため移籍を決断するかも知れない。

ヘンダーソンが来夏マンU退団を検討か…トッテナムとドルトムントが獲得に興味

 34歳ロリスは来シーズンでトッテナムとの契約が満了となり、今夏移籍の噂が浮上。パリ・サンジェルマンやニースなどリーグ1復帰が囁かれている中、フランス紙『L’Equipe』によると9シーズン過ごしタイトルを獲得できていないトッテナムを離れ、マンチェスター・ユナイテッドに電撃加入するかも知れないと報じた。またトッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督は新たなGKを探しており、マンUのディーン・ヘンダーソンをリストアップ。オーレ・グンナー・スールシャール監督はダビド・デ・ヘアとの守護神争いに満足しているが、クラブはGK2人に支払うにはサラリーが高すぎると認識している。

Photo Alex Livesey – Danehouse
編集部 N

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学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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