大谷がオープン戦5号 日本時間30日に4度目の先発へ

 日本時間3月26日、大谷翔平(エンゼルス)はロッキーズとのオープン戦に「2番・指名打者」でスタメン出場。1回表の第1打席でロッキーズ先発のオースティン・ゴンバーの速球をとらえ、高々と舞い上がってレフトスタンドに飛び込む5号ソロを放った。3回表の第2打席はサードゴロ、5回表の第3打席はレフトフライに倒れ、この日は3打数1安打1打点。オープン戦の成績は打率.571、OPS1.701となった。

◆大谷5号アーチの動画はこちら(メジャーリーグ公式サイトより)

 大谷が左腕から打った本塁打はオープン戦5本目で初めて。飛距離363フィート(約110.6メートル)、初速95.6マイル(約153.9キロ)、発射角度42度という天高く舞い上がる一発となった。エンゼルスの選手がオープン戦で5本塁打を放つのは、2016年にアルバート・プーホルスが6本塁打を記録して以来。また、日本人選手では2005年の松井秀喜(当時ヤンキース)に並ぶ最多タイ記録となっている。

 同僚のマイク・トラウトはこの日の試合前、大谷について「エースと中軸打者という2人のスター選手がチームに加わるようなものだ」とコメント。大谷の二刀流の才能は「現役最高の選手」との呼び声が高いトラウトからも高く評価されている。なお、シーズン中は大谷がトラウトの前の2番を打つケースが多くなるとみられている。

 オープン戦最後の登板は日本時間3月30日のドジャース戦に決定。ジョー・マドン監督によると、前回のようにDH制を使用せずに大谷が打席に立つかどうかは未定だという。「まだそれについて話し合いをしていないんだ」とマドン。「でも、もし彼がやる気なら、私はそうするつもりだよ」と話しており、再び「投手・大谷」が打席に立つ可能性もありそうだ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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