フィリーズ・セグーラがサヨナラ打 救援陣の好投も光る

【ブレーブス2-3xフィリーズ】(延長10回タイブレーク)@シチズンズバンク・パーク

 フィリーズは2対2の同点で迎えた10回裏二死1・3塁からジーン・セグーラが高いバウンドで三塁手の頭上を越えるレフトへのタイムリーを放ち、同地区ライバルのブレーブスにサヨナラ勝ち。2011年以来10年ぶりのポストシーズン進出を目指すシーズンで幸先のよいスタートを切った。先発のアーロン・ノラは7回表に同点弾を浴びたものの、7回途中2失点の好投。3回1/3を1安打無失点に抑えた救援陣の好投も光った。

 セグーラがヒーローとなったフィリーズだが、勝利の立役者は救援陣と言っても過言ではないだろう。アーチー・ブラッドリー、ホゼ・アルバラード、ヘクター・ネリス、コナー・ブログドンの4人が合計3回1/3を無失点リレー。昨季は過去90年間で最悪となる救援防御率7.06を記録し、ポストシーズン進出を逃す最大の原因となったが、オフの補強を経て、見事にブルペンの立て直しに成功した。

 ブレーブスは先発のマックス・フリードが5回6安打2失点と試合を作り、7回表に代打パブロ・サンドバルの1号2ランで同点に追い付いたものの、延長タイブレークの末に惜敗。10回表一死3塁からマーセル・オズーナのセンターフライでタッチアップを狙ったオジー・アルビーズがホームへの好返球で刺され、勝ち越し点を奪えなかった。ブログドンが1勝目(0敗)をマーク。ブレーブス6番手のネイト・ジョーンズには1敗目(0勝)が記録されている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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