マリナーズが5点差逆転 押し出し四球でサヨナラ勝ち

【ジャイアンツ7-8xマリナーズ】(延長10回タイブレーク)@T-モバイル・パーク

 マリナーズは開幕投手のマルコ・ゴンザレスが3本塁打などで5点を失い、劣勢を強いられたが、5点ビハインドの8回裏に6点を奪って逆転に成功。9回表に7対7の同点に追い付かれたものの、10回裏無死2塁から3連続四球でタイブレークの走者が生還し、押し出しでサヨナラ勝ちを収めた。ジャイアンツは開幕投手のケビン・ゴーズマンが7回途中2安打1失点の快投を見せたが、リリーフ陣が誤算だった。

 8回裏のマリナーズはジャイアンツ3番手のマット・ウィスラーから無死1・2塁のチャンスを作り、タイ・フランスのタイムリーで4点差。4番手のハーリン・ガルシアから一死満塁とチャンスを広げ、テイラー・トラメルの押し出し四球で3点差に詰め寄った。さらに5番手のタイラー・ロジャースからディラン・ムーアが2点タイムリー二塁打を放って1点差。再び一死満塁となり、ホゼ・マルモレホスのファーストゴロがブランドン・ベルトの悪送球を誘い、7対6と逆転に成功した。

 その後、新クローザーのラファエル・モンテロが9回表に代打アレックス・ディッカーソンに1号ソロを浴びて同点に追い付かれたが、10回裏無死満塁からジェイク・フレイリーの押し出し四球でサヨナラ勝ち。開幕戦の8回以降に5点差以上を逆転して勝利したチームは2002年のモントリオール・エクスポズ以来となった。マリナーズ5番手のアンソニー・ミセビッチが1勝目(0敗)をマーク。ジャイアンツ7番手のホゼ・アルバレスは打者3人に対して3つの四球を与え、1敗目(0勝)を喫した。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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