ダルビッシュ6回1失点の好投 女房役が7回裏に決勝弾

【ジャイアンツ1-3パドレス】@ペトコ・パーク

 パドレスは昨年12月のトレードでカブスから獲得したダルビッシュ有、ビクトル・カラティーニの2人が勝利の立役者となった。今季2度目の先発となったダルビッシュは3回表にブランドン・クロフォードに1号ソロを浴びて先制を許したものの、6回89球を投げて失点はこの1点だけ。ダルビッシュ降板後の7回裏、カラティーニが1号2ランを放ち、この一発が決勝点となってパドレスが3対1でジャイアンツを破った。

 ダルビッシュは初回先頭からの2者連続三振を含む三者凡退と上々の立ち上がりを見せると、2回表も2三振を奪って三者凡退。3回表に先制弾を献上したが、4回表は再び三者凡退に抑え、4回までに7つの三振を奪う奪三振ショーを展開した。5回表は2安打を許したものの、前の打席で本塁打を浴びたクロフォードを併殺打に打ち取るなどして無失点。6回表は10球で三者凡退に抑え、6回89球、被安打3、奪三振7、与四球1、失点1という内容でマウンドを降りた。

 スター候補生のフェルナンド・タティスJr.を故障で欠いているパドレス打線は、3回裏に二死1・2塁のチャンスを作り、エリック・ホズマーのタイムリーで同点。その後、なかなか走者が出なかったが、ジャイアンツ3番手のマット・ウィスラーに対し、7回裏一死から金河成(キム・ハソン)が四球を選んで出塁すると、続くカラティーニが初球を叩き、ライトへの決勝2ランを放った。パドレスは2番手キーオニー・ケラが1勝目(0敗)、4番手マーク・マランソンが3セーブ目を記録。ウィスラーは1敗目(0勝)を喫した。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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