レフェリー界のビッグカップル誕生!遠距離恋愛を経てウェブとシュタインハウスが電撃結婚!

ウェブが女性審判員とゴールイン

 元プレミアリーグ審判ハワード・ウェブ氏は、女性審判員ビビアナ・シュタインハウスと電撃結婚した。

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 49歳ウェブは2003年から2014年までプレミアリーグで審判を務め、最も尊敬されるレフェリーと称される。2010年に南アフリカワールドカップ決勝で笛を吹き、2014年ブラジルワールドカップで引退を表明した。2016年に3人の子供に恵まれた妻と離婚し、シュタインハウスが住むドイツとウェブが在住するニューヨークで遠距離恋愛を続け、先月のインターナショナルウィーク中にゴールインしたようだ。

ドイツ紙『Bild』のインタビューに応じたシュタインハウスは、ウェブとの結婚を問われ「そう、本当よ」と回答。「先月の代表期間中に結婚してとても幸せ。残念ながらコロナウイルスでハワードとの重要な一歩を2人でしか踏み出せなかった。もちろん新婚旅行もなかったわ」と語っている。

Photo Warren Little
編集部 N

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この記事を書いた人

学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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