マリナーズがサヨナラ勝ちで首位キープ 菊池7回5失点

【アストロズ5-6xマリナーズ】@T-モバイル・パーク

 マリナーズは1点ビハインドの8回裏にエバン・ホワイトの1号ソロで5対5の同点に追い付くと、9回裏にはJ・P・クロフォードとミッチ・ハニガーの連続四球で無死1・2塁のチャンスを作り、タイ・フランスが右中間を深々と破るタイムリーを放ってサヨナラ勝ち。劇的な勝利で連勝を3に伸ばし、地区首位をキープした。菊池雄星は中盤以降に捕まり、7回91球5失点。今季3度目の先発でも白星を手にすることはできなかった。

 菊池は初回をわずか9球で三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せると、4回まで与四球1のノーヒット投球。しかし、5回表一死からヒットと四球で1・2塁のピンチを招き、アレックス・デゴティの2点タイムリー、チャス・マコーミックのタイムリー二塁打とルーキー2人に連打を浴びて3点を先制された。カイル・シーガーの2点タイムリーで1点差に迫った直後の7回表には二死満塁からアレドミス・ディアスにタイムリーを浴びて2失点。7回91球を投げて被安打6、奪三振3、与四球3、失点5という内容で、ピンチでの投球に課題を残した。

 しかし、マリナーズは7回裏にハニガーのタイムリーとフランスの犠飛で再び1点差とし、8回裏一死からホワイトが同点アーチ。そして、9回裏無死1・2塁からフランスのサヨナラタイムリーで熱戦に終止符を打った。4番ホゼ・マルモレホスこそ無安打に終わったが、1番ハニガー、2番フランス、3番シーガー、5番ホワイトの4人でチームの全打点を叩き出すなど、上位打線の活躍が目立ったマリナーズ。サヨナラのホームを踏んだ9番クロフォードも2度出塁して2得点とチャンスメーカーとして貴重な働きを見せた。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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