デグロムが9者連続を含む14K 今季初勝利をマーク

【メッツ4-3ロッキーズ】(ダブルヘッダー第1試合=7イニング制)@クアーズ・フィールド

 メッツのジェイコブ・デグロムがようやく今季初勝利をマークした。デグロムは2回裏に無死1・2塁のピンチを招いたものの、そこから4回裏まで圧巻の9者連続三振。5回裏に3点を失い、ロッキーズに逆転を許したが、6イニングを投げて自己最多タイとなる14個の三振を奪い、7回表に味方が逆転したため、勝利投手の権利を手にした。7回裏はクローザーのエドウィン・ディアスが3者連続空振り三振で締めくくって試合終了。鮮やかな逆転勝利となった。

 メジャー記録はメッツの大先輩、トム・シーバーが1970年にマークした10者連続三振。その記録にはあと1つ届かなかったが、デグロムは2回裏にジョシュ・フエンテス、サム・ヒリアード、ドム・ヌニェス、3回裏にチチ・ゴンザレス、ライメル・タピア、ライアン・マクマーン、4回裏にトレバー・ストーリー、チャーリー・ブラックモン、C・J・クロンと圧巻の9者連続三振をマークした(フエンテス以外はすべて空振り三振)。

 1点リードの5回裏、デグロムは先頭打者を二塁ジェフ・マクニールのエラーで出塁させ、一死後にヌニェスのタイムリー三塁打、代打ヨナサン・ダーザの犠飛、タピアの2号ソロで3失点。しかし、メッツは6回表にピート・アロンゾの2号ソロで1点差とし、7回表にはデグロムの代打として登場したジョナサン・ビヤーが同点のタイムリー二塁打、フランシスコ・リンドーアが勝ち越しタイムリーを放ち、デグロムを救った。

 なお、デグロムは今季3登板を終えて1勝1敗、防御率0.45、20イニングで35奪三振という驚異的な成績。打撃でも7打数4安打(打率.571)をマークしている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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