4番モリーナが2本塁打 カージナルスが一発攻勢で快勝

【カージナルス9-4フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

 カージナルスは3・4・5番の中軸に合計4本のアーチが飛び出し、フィリーズに9対4で快勝。4番ヤディアー・モリーナは2本塁打を含む5打数3安打4打点の大活躍だった。試合後、マイク・シルト監督は「いつもヤディのことは暗殺者のようだと思っているんだ。彼は常に相手チームをやっつける機会を狙っている」と頼れる正捕手を称賛。モリーナは今季ここまで13試合に出場して打率.340、4本塁打、12打点、OPS1.044と素晴らしいスタートを切っている。

 カージナルスは今季初先発の金廣鉉(キム・グァンヒョン)が初回にアレック・ボームのタイムリーで1点を先制されたものの、3回表にモリーナの3号3ラン、ポール・デヨングの3号ソロと2者連続アーチが飛び出し、一挙6得点のビッグイニングを作って逆転に成功。3点差に追い上げられた4回表にはノーラン・アレナードの4号2ラン、モリーナの4号ソロと再び2者連続アーチが出て、フィリーズを突き放した。

 モリーナは2度の2者連続アーチに含まれる選手となったが、これは直近60年間で球団初の快挙。また、38歳278日のモリーナより年上の選手が1試合2本塁打を記録したケースは球団史上6度しかないという。また、1試合10塁打はモリーナにとって自己最多タイ記録となった。万全のオフシーズンを過ごしたことで「より多くの自信を得た。僕は自分自身を信じている」と語るモリーナ。記者に「そのパワーはオフシーズンのトレーニングの結果ですか?」と尋ねられ、力こぶを作って笑顔で応えてみせた。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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