レイズ・筒香 コロナワクチンの副反応で故障者リスト入り

 日本時間4月30日、レイズは筒香嘉智を故障者リストに登録した。地元紙「タンパベイ・タイムズ」のマーク・トプキン記者によると、故障者リスト入りの理由は新型コロナウイルスのワクチンの副反応だという。筒香は前日から体調が良くなかったものの、同29日のアスレチックス戦にはスタメン出場。しかし、一夜明けても体調は回復せず、球団は故障者リストに登録して休ませることを決めた。ケビン・キャッシュ監督は筒香が1日休んで復帰できると考えているようだ。

 レイズは日本時間4月30日もアスレチックスと対戦。ところが、アスレチックスの先発が右腕のクリス・バシットであるにもかかわらず、スタメンに筒香の名前はなかった。トプキン記者が「右腕と対戦する試合で筒香がスタメンにいない理由を聞いたところによると、ワクチンの副反応で故障者リスト入りするらしい」と第一報を伝え、メジャーリーグ公式サイトでレイズ担当のアダム・ベリー記者も「レイズはワクチンの副反応により筒香嘉智をコロナ関連の故障者リストに登録した」と報じた。

 今季はレイズ以外の球団でもワクチンの副反応で故障者リスト入りする選手が散見されるが、ほとんどの選手は1日休んだだけで戦列に戻っている。レイズは日本時間4月30日で本拠地トロピカーナ・フィールドでのアスレチックス4連戦を終え、同5月1日からは同じく本拠地でアストロズとの3連戦を迎えるが、筒香はこの3連戦の初戦から戦列復帰できる可能性が高そうだ。

 筒香はメジャー2年目の今季、ここまで19試合に出場して打率.183(60打数11安打)、3二塁打、0本塁打、5打点、5四球、21三振、出塁率.246、長打率.233、OPS.480を記録。対右腕用の一塁手または指名打者として起用されるケースが多いものの、右腕に対して打率.180(50打数9安打)、OPS.474と苦しんでおり、チームの期待に応えられない状況が続いている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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