FIFA、カタールW杯で新たな試み 各試合で脳震盪専門スタッフを配置

 2022FIFAカタールワールドカップでは、脳震盪の監視スタッフが各試合に導入される事となった。

プレミアリーグ、2月から脳震盪による交代が2名まで可能に FAカップや女子リーグでも試行

 スポッターと呼称される監視スタッフは試合会場のスタンドに配置され、タッチライン上で医療スタッフが見落とした可能性のある脳の損傷を特定する役割を担う。FIFAのメディカルディレクターを務めるアンドリュー・マッシー氏は同組織のYouTubeチャンネルで、全試合でチームドクターがビデオリプレイを確認し、脳震盪の兆候を見逃さないようにすると語っている。

プレミアリーグ、脳震盪による追加交代を正式採用 2月のFAカップで試験導入

「サッカーの試合では、たとえ最前列で座っていても脳震盪の兆候を見逃すことがよくある。目の前を歩いている人、監督、審判員、ウォーミングアップをしている人がいるんだ。だから見逃してしまう事がある。FIFAの大会ではビデオリプレイが導入され、脳震盪専門スタッフが全ての情報を確認し、必要に応じてチームベンチに情報を伝えることができる。これによりより物事を安全にするだろう」。

Photo Mike Hewitt
編集部 N

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この記事を書いた人

学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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