シャーザー14Kも実らず ヤンキース延長11回サヨナラ

【ナショナルズ3-4xヤンキース】(延長11回タイブレーク)@ヤンキー・スタジアム

 マックス・シャーザー対コリー・クルーバーというサイ・ヤング賞経験者同士の投げ合いとなった一戦は、3対3の同点で迎えた11回裏にグレイバー・トーレスのタイムリー内野安打でヤンキースがサヨナラ勝ち。シャーザーは8回途中2安打14奪三振1失点の快投を見せたが、チームの勝利にはつながらなかった。一方のクルーバーは6回途中6安打6奪三振2失点。投球内容ではシャーザーに軍配が上がったが、試合を制したのはヤンキースだった。

 シャーザーが2回までに5三振を奪う素晴らしい立ち上がりを見せたナショナルズは、3回表二死満塁の場面でフアン・ソトが押し出し四球を選び、1点を先制。しかし、直後の3回裏、ヤンキースはカイル・ヒガシオカの5号ソロで同点に追い付いた。シャーザーは2回裏に続いて4回裏にも3者三振を奪い、早くも2ケタ奪三振に到達。ナショナルズは6回表二死からカイル・シュワーバーが二塁打を放ち、続くスターリン・カストロのタイムリーで勝ち越しに成功した。

 ところが、ナショナルズは9回裏にクローザーのブラッド・ハンドが一死1・3塁のピンチを招き、トーレスのタイムリーで同点。10回表にはアロルディス・チャップマンから無死1・3塁のチャンスを作り、トレイ・ターナーの犠飛で勝ち越したものの、ハンドが10回裏先頭のマイク・フォードに同点タイムリーを浴びた。そして迎えた11回裏無死満塁の大ピンチ。ナショナルズは内野5人シフトでピンチ脱出を目指したが、トーレスの打球はボテボテの内野安打となり、ヤンキースがサヨナラ勝ちを収めた。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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